岐阜県出身。学生時代に農学と林学を学んだ後、植栽と庭づくりの仕事に従事。2016年に上北山村に移住し、2022年から苔と暮らしを考えるユニット「mossumo(モスモ)」としての活動中。
群馬県出身。『やまとびと』副編集長。「やまとびと株式会社」に勤める傍ら「伊勢街道を歩く」「大峯奥駈道を縦走する」「かつらぎ山麓紀行」などの連載を執筆。平成18年、八咫烏神社宮司を拝命。
ディレクター・編集者・ライター。埼玉県所沢市出身。編集プロダクションでの勤務を経て、2003年よりフリーランス。ローカルやソーシャル分野の取材やライティング、ブランディングの仕事を行っている。
御杖村在住。御杖村に伝わる伝統行事「桃俣獅子舞」保存会、菟田野祭文音頭保存会。大和在来野菜研究家、奈良の食文化研究家、奈良の和菓子応援団長、大和の国郷土芸能実践研究家、着物男子。
1975年、大阪市生まれ。2017年9月より、上北山村の地域おこし協力隊となり、卒業後そのまま定住。現在、村で「民宿100年」の管理運営を行いながら、登山ガイドとして各地の山を飛び回る。
1998年、大阪府生まれ。2021年3月、ローカル体験プログラム「TENJIKU」に参加し、天川村のファンになる。夢は「ただいま!」と地元に帰るような気持ちで足を運べるホームを全国各地につくること。
神戸育ち。長年の会社員生活を切り上げ、奈良県立高等技術専門校でモノづくりを学び、地域おこし協力隊として黒滝村に移住。腕の立つ木工女子たちと「スギイロ」というチームを立ち上げ、奮闘中。
静岡県出身。大学卒業後、大阪・神戸の設計事務所や企業に勤務後、神戸にて設計事務所を設立。2018年から吉野町に通い始め、ゲストハウスを運営することになり、2021年に移住。「国栖Core」主宰。
合同会社オフィスキャンプ代表。1975年、大阪府生まれ。2006年、東吉野村に移住し、デザイナーとして様々な企画・ディレクションを手がける。村内外をつなぐパイプ役として、東吉野村を拠点に活動中。
1958年、磯城郡川西町生まれ。1993年に教員として赴任した野迫川村にそのまま定住。教員を退職後もNPOで移住・定住促進の活動をするかたわら、2020年に古民家を改修して「caféほうぼう」をオープン。
ロンドン生まれ、埼玉育ち。北フランスやジュネーブのレストランで勤めた後に帰国し、 金沢でのレストラン立ち上げを経て、現在は奈良・天川村でのオーベルジュ開業準備中の傍ら、ジェラート作りに奮闘中。
1976年、埼玉県生まれ。2013年、明日香村に居を移し農家として独立。「ミニマルライフ」の屋号で、自然栽培(無農薬無肥料)のお米作りを中心に農業を営む。「明日香ビオマルシェ」副代表。
栃木県宇都宮生まれ。3歳から吉野町で育つ。罠猟の資格を取り、新米ハンターとして修行中。殿川自治区を盛り上げるために「さんちゅう」の名前で、殿川産完熟山椒の販売を行っている。
1960年、兵庫県生まれ。食品メーカー勤務後、37歳のときにデザイナーへ転身。2018年に地域おこし協力隊として上北山村に移り住み、2022年から「ワクワクかみきた」としてキッチンカーを始める。
1990年、田原本町出身。2012年、ふるさと復興協力隊員として上北山村に採用される。協力隊時にはフリーペーパー『山と暮らす』を制作。移住3年目で役場に就職。5年目に結婚し、7年目に出産、今に至る。
1994年、香芝市生まれ。高校の授業で森林に興味をもち、大学では森林生態学や土壌学を専攻、黒滝村地域おこし協力隊になり林業の技術を習得する。3年の任期後も現場作業やPR活動等をおこなう。
奈良市在住。1977年、鎌倉円覚寺居士林で禅(栽松軒足立慈雲老師)に出逢い「桃蹊(とうけい)」の名を戴く。1982年、東京学芸大学芸術科書道科を卒業後、奈良に移住。1983年から故今井凌雪に師事。
1994年、愛知県名古屋市生まれ。大淀町の地域おこし協力隊・情報発信担当としてまちのPRに取り組む。任期満了後、大淀町下渕で古民家ゲストハウスをオープン。サラリーマンと個人事業主の複業生活を送る。
1984年、大分県生まれ。橿原市在住のカメラマン。魚採り「ガサガサ」に夢中になったことをきっかけに、川を綺麗に保つための森づくりを目指し、下北山村で出会った仲間たちと日々勉強中。
1977年、大阪生まれ、奈良育ち。写真家。高取町在住。2009年、活動の拠点を東京から奈良に戻す。2017年、奈良県川上村に移住。匠の聚事務局で勤務。川上村での暮らしで体現する真っ新な時間を撮影。