1986年、三重県生まれ、高取町在住。地域情報誌の営業と編集に携わる。2011年に結婚・出産し、2017年に川上村に移住。子育ての傍ら、人が自分らしく生きることを応援する活動をスタート。
御所市生まれ。御所市役所に入庁後、諸般の事情により文化財課長に。埋蔵文化財や「御所まち」の古建築物調査、市天然記念物である葛城山のギフチョウの保護など、その業務は多岐にわたる。
大阪府堺市生まれ。銀行勤務を経て、地域おこし協力隊として曽爾村へ移る。現在は、トマト農家の修行中であり、2019年に「畑のあかり」の屋号で独立。その他、移動映画館「曽爾シネマ」を主宰。
愛知県名古屋市生まれ。2007年に山添村へ移住。「NPO法人どうで」で働きはじめ、山の暮らしを未来につなぐ「やまぞーえ」事業を中心に活動している。スローではないバタバタライフを実践中。
山形県生まれ。農業研修のために移住した奈良で、同じ夢を持つ夫と出会う。高取町にて2019年「点心カフェ 花水土香」をオープン。春から秋は点心作り、冬から春はいちご農家として暮らしている。
東京都生まれ。2017年より地域おこし協力隊として曽爾村に移り住み、漆の森づくりや採取、商品開発に取り組む。文や写真で村の暮らしを伝えながら、草木染めユニット「山杜色satoiro」としても活動中。
1976年、大阪生まれ。写真家。東吉野村在住。合同会社オフィスキャンプに所属。習慣や常識的な事柄を再確認しながら、社会から消えてしまいそうな、記憶にかすかにとどまる光景を写真に収めている。
一般社団法人がんばろらえ!かみきた代表。東京で舞台役者として活動したのち、2016年に地域おこし協力隊として上北山村に移住。学童指導員として働きつつ、イベント企画や動画制作なども行っている。
愛知県出身。東京で仲間と劇団を立ち上げるなどしながら舞台役者として活動したのち、田舎での子育てに憧れて2016年に上北山村に移住。現在も上北山村に暮らしながら、夫と共に娘の子育てに奮闘している。
五條市生まれ。コミュニティライターとして、地域に伝わる「ひと」「もの」「こと」の記録をライフワークとする。吉野から天川、高野山をフィールドに地域の魅力を体感するイベントも行う。
吉野町出身。浄土宗総本山知恩院にて得度。東京の音楽系出版社で7年働いた後、2015年にUターン。吉野ビジターズビューローに勤務しつつ、ゲストハウス型宿坊「B&B SEIKOKUJI」を運営している。
1990年、天川村生まれ。日本と海外で和食・和菓子・寿司の世界を経験。金沢市の和食料理店店長を務めた後、オーナーとなり、Uターン。2023年、夫で料理人の砂山利治とTENKARA GELATOを創業した。
下市町の製材所で産まれ育ち、大学で服飾を学び、神社で奉職した後、花井商店に入る。 吉野杉の面皮を使った装飾品などの製作にも取り組む。吉野や木の良さを多くの人に知ってもらいたいと思い、日々活動中。
2009年、大阪より西吉野の果樹農家へ嫁ぐ。生まれ育ったまちとは全く異なる自然環境や生活様式、時間の流れ方に毎日感動し、地域先人の知恵をたくさんいただきながらスローライフを楽しんでいる。
高取町在住。2児の母。「たかまち*高取町ママたちのちから*」代表。企業の広報を担当し、プレスリリース・販売促進・情報発信に携わる。プレスリリースやウェブライティングの講師も務める。
1991年、奈良県天理市生まれ。大学を卒業後、商空間を創る仕事に携わる。結婚を機に退職。 2017年、下北山村に移住。大自然とともに生きる人々、都会とは異なる価値観に触れながら暮らしている。
五條市西吉野町生まれ。看護師として病院勤務後、地域おこし協力隊(コミュニティナース)として地元にUターン。現在はインド刺繍ブランドやチョコレート専門店を運営する「イトバナシ」に勤務している。
米国ロサンゼルス出身。2011年から日本在住。2016年に地域おこし協力隊として川上村に移住。2021年に天理市に拠点を移し、「anaguma 文庫」としてリトルプレスの制作を行っている。
奈良市出身。チアフル株式会社代表取締役。自然素材100%入浴料「お風呂のハーブ」のオリジナルブランド「jiwajiwa(じわじわ)」を展開中。奈良市へのUターンを経て、吉野町にある古民家で暮らしている。
1978年、明日香村生まれ。大阪芸芸術大を卒業後、明日香村内のカフェやゲストハウスの立ち上げに関わり勤務。木工作家の一面も持つ。2019年、飛鳥駅前に「Matsuyama Cafe」をオープン。