1983年生まれ。古代地中海史研究者(フェニキア・カルタゴ史)。博士(文学)。社会福祉士。2016年より東吉野村で人文系私設図書「Lucha Libro(ルチャ・リブロ)」を運営し、キュレーターを務める。
人文系私設図書「Lucha Libro(ルチャ・リブロ)」司書。2016年より東吉野村で図書館を営むかたわら、刺繍等でコマゴマしたものを製作し、「コマモノいろいろ。青い木」の屋号で販売している。
合同会社imato代表。編集者/ライター。1981年、熊本県生まれ。神奈川県藤沢市で育ち、2012年に奈良県に移住。宇陀市在住。2児2猫1犬の父。今とつながる編集・執筆に取り組んでいる。
1992年、御所市生まれ。外国語大学を卒業後、ホテルやコーヒーチェーン店での勤務を経験。29歳のときに、祖父が残した洋館をリノベーションしてカフェ「Tsumugu」をオープン。
愛知県出身。芸術系大学を卒業。アパレル会社に勤務後、登山用品専門店に転職。アウトドアを通じての町おこしに興味を持ち、2017年より地域おこし協力隊として奈良県川上村へ移住。現在は県外在住。
1955年、北海道生まれ。明日香村在住。函館の高校を卒業後、上京。無頼の日々を経て三鷹市遺跡調査会にもぐり込み、遺跡発掘調査に手を染める。著書に『夫婦で歩く 大和の隠れ寺』(朱鷺書房)がある。
滋賀県大津市育ち。2児の母。夫のUターンに伴い、2016年より山添村民になる。「KOEYA-こえや-」の屋号で、フリーペーパー「やまぞえ便利帳」を制作・配布するなど、人々のつなぎ役となるべく活動中。
大阪市江戸堀にあるブックカフェ「Calo Bookshop&Cafe」オーナー。盆踊りの時期に合わせ、十津川村・武蔵でオープンカフェ「ヤマノカロ」も開店している(新型コロナウイルスの影響により現在は休止中)。
イラストレーター。奈良市内の雑貨店「フルコト」のメンバーと、奈良の魅力や歴史を広く伝えたいという想いを込めて「企画編集会社ココトソコノ制作室」を設立。平成28年に下北山村に拠点を移す。
大学を卒業後IT広告会社を経て家業の寿司製造メーカーへ。2016年に山添村へ移住。寿司の営業の傍ら、旅行会社向け田舎体験ツアーの企画・販売を行う。2020年、山添村に宿泊施設「ume,」をオープン。
宇陀市大宇陀生まれ。花と料理が好きな母に影響を受けながら、自然に囲まれて育つ。2014年の初夏、姉と共に営むお店「cafe equbo*」をオープン。数々の出会いに恵まれて今に至る。
大阪生まれ、大和郡山市在住。3児の母。マコモダケをこよなく愛し、祖父の故郷である御杖村でマコモダケを栽培する「まこもファーム」を始める。御杖村の美しく豊かな自然が大好き。
大阪府出身。大学卒業後、ソーシャルワーカーとして病院勤務。結婚し、世界を訪ねて巡るハネムーンの旅に出る。自然豊かな地を求めて、2017年春に下北山村に移住。山村地域でのナリワイ作りにも挑戦中。
岡山生まれの元理系女子。2017年に吉野町に移住。ゲストハウスの女将であり、金峯山寺の行者。原始的な信仰、修験の生きる地で文化と信仰を継承し、現代語で伝える者として、講演やツアーなどを企画する。
合同会社オフィスキャンプ所属。デザイナー/アートディレクター。1986年生まれ、大阪市出身。グラフィックを軸にした広告デザインやWEB、プロダクト、ブランディングなどを手がける。
映像作家。奈良を拠点に映画を創り続ける。代表作は『萌の朱雀』『殯の森』『あん』『朝が来る』。「なら国際映画祭」エグゼクティブディレクター。2025年大阪・関西万博プロデューサー。
大淀町出身・在住。大学時代に所属した文芸部で書くことの楽しさを覚える。現在、地域の魅力的な人たちや興味深いものごとを写真と文章で伝えたいと「marusica(マルシカ)」の屋号で活動中。
1983年、下北山村生まれ。同志社大学経済学部卒。幼少期から中学卒業まで、雄大な自然の中で育つ。高校・大学に通うために奈良市内で下宿。中学校の教職員を経て、2010年から下北山村役場に勤務。
宇陀市室生深野生まれ。介護支援専門員・社会福祉士・介護福祉士。大阪で10数年を過ごし、長女の就園を機に帰郷。「自然」「繋がり」「自給自足」をテーマにした居場所づくりや支援の可能性を模索中。
1985年、大阪生まれ。4児の母。夫の実家のある宇陀市室生深野へ6年前に移住。4世代9人で暮らす。義母の影響もあり、できるだけなんでも手作りし、シンプルで安心安全な食生活を心がける。